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距離感

扉を開いたり閉じたり
その開閉のスピードや角度はそれぞれ。
重くずっしり、ゆっくり開く扉あれば、
パタっと開いたと思ったのに、一歩踏み出そうとした瞬間に
完全に閉ざしてしまう扉。

本当にそれぞれだけど、
一人でパタパタと開け閉めしていても、
中々自分の扉の事が分からない。

扉を開けようか開けまいか
あなたと接したところに初めて自分の
スピード感やタイミングの差や一致点が見えて来て、

この扉はこんなに重くてギシギシしてた!とか
少し開き過ぎ…少しだけ閉じて待ってみようとか
あれこれ葛藤があるわけです。

ひとりで居ると自分だけで
営みを形成出来るような気がしてしまうけれど

新しい風に当たろうと扉をパーッと開け放しても、

清々しい風がそこに無かったら。
美しい風景が一つも目に飛び込んで来なかったら。

部屋の中を暖かくしたくて、扉を閉めて落ち着いている間に

待ち人が尋ねて来たのに気付かず、寝過ごしてしまって
居心地の良いはずの部屋に、待てど暮らせど誰も尋ねに来てくれなかったら。


扉を開けたあとの後悔も、閉じてしまったあとの後悔も
あなたが居たから出来たこと。
そう思ったら、貴方が居てくれたことや
その傍らにいつもさやさやと吹く風や美しい風景があったことを思い出して

そんなことに心を動かされていた、
自分についてまた気付かされるのです。


疲れたあの子が、いつかまた清々しい風に当たることが出来ますように。


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表現すること
戦略すら表現の時代。
ラジオの対談で聞いて、頭の中で響き続けている言葉。

情報の伝わりやすいく、かといって至極届き難い時代。
表現の生おろしは、感情を逆撫でしやすく、心に残らない。
知人や周囲の言葉を冷静に反芻して感じることです。
そんな難しく天の邪鬼な気分は私だけのものではないように思う。

感情に訴えることは誰にでも出来る。
だけど心に残ることは誰にでも出来ることではない。

今年は全てについて後者を模索する年にします。

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仕事
最近は休み無しに働き続けてます。
今は恋愛もお休み中だし、覚えたての仕事は楽しすぎて
遊びたいという願望が持てないし、あんまり休む理由がない。
分からないことが一杯あって、それを何とかして埋めたいという気持ちで
誰よりも働いて、数こなして、質を上げて、って
強迫観念のように動いている。

これがどれくらい続けられるようになるかは分からないけど、
自分の中ではもっと建築のことを知りたいという気持ちが増え続けているし、
もっと出来るような気がするので、
最近はこの道で、ずっと生きて行けると、
比較的自信がついてきたわけです。


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